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現役コンパニオンY子です。HTMLタグ編集
  
『本番強要』
このお仕事をしていくうえで
避けて通れない問題です。
  
「挿れたくなっちゃった」
「挿れても良い?」
Y子もううんざりしています。
    
「挿れたいんでしょ?いいよ」
と何故か上から目線のお客様も。
挿れたいのはお前だろー!
    
初対面で最初の挨拶が
「よろしく、今日はやらせてね」と
非常に失礼な態度のお客様もいました。
    
Y子も最初はストレスを感じていましたが
『男は基本的に挿れたい生き物!』
そう悟って諦めました。
    
むしろいけない事だと知りつつ
つい「挿れたい」と口にしてしまうくらい
お客様を本気にさせることができたんだ!と
最近はポジティブに受け止めてます。
    
挿れたい!
で頭の中がいっぱいになっている男性は
駄々をこねてる子どもと同じです。
いちいちイライラするのは損ですよー!
上手に断るのも接客のテクニック。
大人の余裕で対応し
断り上手な女性になりましょう。
    
「無理」「ダメ」「イヤ」
これらのストレートな言い方は最終手段です。
イラッとしても最初はグッと堪えましょう。
    
「ごめんね〜(>_<)」
「お店のルールだからダメだよ」というような
やんわりした断り方がまずはベターです。
    
「クビになったらもう〇〇さんと会えなくなるから困るな」
「今日は私が〇〇さんを気持ちよくしてあげたいな」
なんていうのも
男性の心をくすぐる断り方ですね。
    
「〇〇さんと居ると誘惑に負けちゃいそう。でもちゃんとルールは守らないとね」
ってのも男性のプライドをくすぐるかも。
    
「優しい〇〇さんが好きなのに
そんなこと言うなんて悲しい(涙)」と
ちょっと泣き真似をするのも効果絶大。
男性は女の涙に弱いんです。
    
風俗慣れした図々しいお客様は
「他の子はさせてくれた」とか
「また指名するから」と
あの手この手で交渉してきますが
お客様の発言を真に受けてはいけません。
全てヤリたいがための嘘!
そのくらいに思って下さい。
    
そんな失礼なお客様に割く時間は勿体無い!
しつこく食い下がってくるようなら
キッパリ断って大丈夫です。
    
例えお客様を怒らせてしまうとしても
キッパリと断ったあなたが正しいのです。
すぐにお店に電話して
スタッフさんに対応をお願いしましょう。